がんM+F療法®

当院のがん治療に対する考え

写真:上羽 毅院長

現在、がん治療において、外科手術・放射線・抗がん剤治療などの現代西洋医療の進歩が確実な成果をあげ、早期発見さえできれば治る可能性は大幅に増えました。しかし、その現代西洋医療をもってしても、未だ、がんが難治病であることに変わりなく、多くの患者さまが、今受けている治療法だけの結果に満足できず、積極的に可能性がある他の治療法も望んでおられます。

最近ではアーユルベーダの予防医学的な考え方が、西洋医学でも取り入れられるようになっており、医療に対する東洋的な考えの研究も進んでおります。

私たち医師は、西洋・東洋と言う前にその人の病気が快方に向かうために必要とあれば、視野を広げ、より良い治療法を取り入れていくことが重要ではないでしょうか?それこそが本当の全人医療・統合医療ではないかと考えています。そのために私も、西洋医療を中心として統合医療に対しても、医師の立場からできる限り正しいアドバイスができるように学んでまいりました。

そのような過程で、現在「がん統合医療」として最も期待している療法が「がんM+F療法®」です。 (院長 上羽 毅)

がんM+F療法®とは

1996年当時、日本癌学会において発表された論文が起点となり、研究を進めてきた結果、「抗がん作用」は、褐藻類に微量含まれる成分の「マグジサリシレート®「フコキサンチン」の2種の成分が、がんを克服する為に重要な働きを持つことを解明しました。

2種の成分の発見により、個々で異なる「がんのタイプ」や「勢いの強さ」に左右されず、標準治療に不足していた「抗がん力」を強化でき、がんに対して総合的に働きかけることができます。

この2種の成分を補完して身体の「発がん・増殖サイクル」を「改善サイクル」に切替えることで、がんを克服に導く療法を「がんM+F療法®と称しています。

「がんM+F療法®」は患者様の病期(ステージ)を選ばず効果を発揮しますので、これまで標準治療で改善が難しいとされていた患者様においても、その抗がん力を発揮し克服へと導く大きな成果をあげています。

がんの勢いを抑えるCOX-2選択阻害!マグジサリシレート®

がん細胞アポトーシス誘導作用

マグジサリシレート®には、悪玉酵素であるCOX-2の発生を選択的に阻害することで、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の働きを制御します。

また、がん抑制遺伝子の発現低下を防ぎ、転移や増殖を抑制します。

これらの働きで、がんの勢いを抑え、増殖・転移を防ぎます。

図:マグジサリシレート®のCOX-2選択阻害作用

VEGF阻害による「分子標的作用」

分子標的作用とは、ある特定の分子(ここではVEGF)を標的として、その機能を制御する働きです。
マグジサリシレート®には、COX-2の発生を選択的に阻害することで、がんの増大や増殖の原因となる血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の働きを制御し、がん細胞に新生血管や新生リンパ管を作らせない働きがあります。

図:VEGF阻害による「分子標的作用」

がん細胞は、新生血管が無ければ1~2mm以上にはなりません。

独自の研究により発見したマグジサリシレート®は、がん克服に必要不可欠な成分であり、がん改善率の向上には最も重要な働きをします。

がんを直接攻撃し、自滅死に導く!フコキサンチンテトラ

がん細胞アポトーシス誘導作用

フコキサンチンは、正常細胞には一切影響を与えず、際限なく増え続けるがん細胞に、自滅するよう指令を出す働きがあります。

この働きにより、本来自ら死を選ぶことのないがん細胞を直接攻撃し、がんを自滅死(アポトーシス)に導くことができます。

アポトーシス作用とは、細胞に異変が起きた時、自動的に自滅スイッチを入れ、自ら死んでいく働きです。フコキサンチンには、がん細胞のみに自滅スイッチを誘発し、正常細胞のようにアポトーシスを起こさせる働きがあります。

図:マグジサリシレート®のCOX-2選択阻害作用
図:がん細胞アポトーシス誘導作用

近年、その作用機序が大注目されている「フコキサンチン」ですが、「フコキサンチン」には複数の「型」が存在し、その「型」の違いによってアポトーシス効果の優劣があることが、新たに解明されました。そこでそれぞれの「型」のアポトーシス効果をさらに追求し、理想的な組み合わせを研究した結果、複数の「型」を適用量摂ることで、アポトーシス効果が飛躍的に向上することを発見しました。

私どもは独自の研究によりアポトーシス効果を高めた「フコキサンチンテトラ」を開発し、より効果的にがん細胞に働くことを可能にしました。

フコキサンチンテトラは、最新の独自研究によりアポトーシス作用の強化を目的に新たに開発されたものです。
従来のフコキサンチンと比べ、さらに高い「抗がん力」を実現しました。

「がんM+F療法®」はマグジサリシレート®でがんの勢いを抑え、フコキサンチンテトラでがんを自滅死に導き、がん克服を目指す療法です。標準治療単独で治療をおこなう場合と比べて、がん改善率が明らかに向上し、患者様に非常に大きな恩恵をもたらします。

図:がんM+F療法

「がんM+F療法®」の詳しい資料はこちらから(NPO法人 快適医療ネットワークのサイトへ)

がん相談(予約制)

現在、「NPO法人 快適医療ネットワーク」を通して、がん統合医療である「がんM+F療法®」のがん相談を行っております。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。

※当院に「がんM+F療法®」のがん相談に関するご質問、ご予約等いただきましてもご対応しかねます事をご了承ください。
必ず「NPO法人 快適医療ネットワーク」にご予約、お問い合わせ下さい。

NPO法人 快適医療ネットワーク 『がんM+F療法®

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